二種深信

罪は十悪・五逆、謗法・闡提のともがらなれども、回心懺悔して、
ふかく、かかるあさましき機をすくひまします弥陀如来の本願なりと信知して、
ふたごころなく如来をたのむこころの、ねてもさめても憶念の心つねにして
わすれざるを、本願たのむ決定心をえたる信心の行人とはいふなり。(1−2)


「かかるあさましき機をすくひまします弥陀如来の本願なりと信知して」



悪のかたまりに罪の軽重はありません。

「三業みな罪」と照らされて、火だるまになって地獄の釜に堕ちるのです。

堕ちた所が、一念で正蓮華のうてな。

「かかるあさましき機」がなければ「弥陀の本願」もありません。


蓮如上人が、二種深信をみごとに一言で表されたお言葉です。


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